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スタートできなかったジャパンカップ

子供の頃

 

私はコロコロ(マンガ雑誌)に記載されていたジャパンカップのコースに

 

自分のマシンが走る姿を想像して楽しんでいた。

 

そのコースには確か、逆風が吹き荒れるよう小型扇風機が3連続で設置されていた。

 

空力を良く考えて肉抜きする必要があるな、

 

タイヤはグリップの強いスポンジタイヤで行くか、

 

そんなことを考えて、大変ワクワクしたものだ。

 

 

それから月日は流れ、

 

子供の頃には参加できなかったジャパンカップに遂に挑むことになった。

 

会場に溢れる熱気、

 

同じ趣味を楽しむ仲間達がこんなにもいるとは、

 

テーブルを持ち出して、セッティングの確認や

 

シャフトの曲がりをチェックしていたり、

 

モーター音の静かさを自慢しあったりしている。

 

車検を無事通過して、

 

同じ組となった対戦相手と会話して、

 

いざ、スタートラインへ。

 

今でも鮮明に覚えている。

 

初めてのジャパンカップ

 

恥ずかしながら、とても緊張した。

 

シグナルに注目!!

 

指が、手が、震えていた。

 

青に変わり、一斉にスタート。

 

手が

 

手が滑った!

 

マシンの前輪が、斜めのスタート板のコースの壁に乗り上げていた。

 

愕然とした。

 

マシンはひっかかった状態で、コースの壁をゆっくりと滑り落ち、

 

スタート板から落ちて逆走。

 

すぐにスタッフに回収していただいた。

 

なんということか

 

この日に向けて何日もマシンを製作してきたというのに、

 

笑うしかなかった。

 

スタートに挑むメンタルの重要性を噛み締めた。

 

幸いにして、その後1次予選二回目があると伝えられて

 

あの場で一番喜んだのは自分だったと思う。

 

ミニ四駆のスタート、

 

日常にはなかなか味わえないどきどき感が癖になった。

 

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