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ARシャーシの作り方|世界チャンピオン海地さんを真似て

ジャパンカップ2018北海道大会では、2018スプリング北海道大会でマシンが真っ二つとなってしまった反省を活かし、また、ロッキングストレートの衝撃に耐えられるようにシャーシを作り直した。

 

何事も達人の技を真似ることが上達への近道であると思い、ARシャーシの作り方を調べていると、なんと、世界チャンピオンの海地さんのFMAR講座の動画を発見した。

 

こちらがハイパーダッシュ基地さん提供の動画です。


ミニ四駆世界王者直伝!FMAR講座をちょっとお見せします (第24回)

 

速さだけでなく、見た目の美しさも備えているマシンは、いつの日か辿り着きたい目標である。

 

この動画で、特に、ARシャーシのサイドの硬いバーのような部分を半分の厚みに加工する点については、ちょうど良い剛性を得る上でポイントのようだ。

 

画期的と思ったのは、カーボンプレートを竹のように割る技術である。あのように割れるとは思いもしなかったので驚いた。

 

サイドバーの厚みを半分にしたことにより、モーター側に弱い部分が出てきて、それを割って薄くしたカーボンで補強するという考え方。

 

この考え方は、良くしようとするとある場所が弱くなるからやめるのではなく、良くなるからやる、それで弱くなる場所は補強するという、改造に対する姿勢を考えさせられた。

 

シャーシ裏側のカバーについても、真っ二つに切ってしまい、普通には固定できなくなる部分を接着してしまうという、発想の柔軟性に驚いた。

 

こうして、出来上がったARシャーシは、動画で見る分には程好いしなり具合に見えるが、実際にどのくらいの硬さであるのかは作ってみなければわからない。

 

ということで、ジャパンカップ2018で使用するために作ってみることにした。

 

なるべく動画の通りに作成したつもりである。

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シャーシの背中の楕円形の穴は、ドリルで大まかに点々と穴をあけ、その穴をデザインナイフで切って繋ぎ、デザインナイフで整えた。

 

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サイドバーの加工は、ダイソーで購入したダイアモンドカッターの歯で切った。サイドバーの裏側には溝があるため、その溝に歯を入れて切ることで慎重に切ることができた。

 

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モーター側に接着する側の電池カバーは、電池を入れるためにコの字型に加工する必要があり、見た目を考えて、反対側の電池カバーも同じ形状に加工した。

 

電池カバーはもう少し穴を開けて軽量化できそうだが、芝のモヒカンストレートで引っかからないように今回は穴を開けなかった。

 

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サイドの弱くなる場所は、動画の通りに、割って薄くしたカーボンプレートで補強した。カーボンプレートを割る作業はデザインナイフでは難しいので、普通のカッターを角から入れてある程度入ったら、動画のように割って作成した。

 

カーボンプレートは、多少の凸凹も考えてぴったりと接着するよう、加工で出たカーボンの粉を接着剤に混ぜたペーストで接着した。

 

動画のものと、かなり近いものが出来上がったと思う。百聞は一見に如かずで、ひねってみると、想像したよりもはるかに硬い印象を受けた。

 

ARシャーシは、サイドのバーのような部分が非常に大事だと思う。ここを切ってしまうと、着地の衝撃でマシンが反るようになる。

 

反ってしまうと、方軸シャーシはプロペラシャフトで前後を繋いでいるため、駆動系に影響を受けやすい。(変体フレキの補強は、その反りの対策と思う。)

 

しかし、サイドバーを全てそのままとすると、非常に硬い。硬すぎるマシンは跳ねやすい。海地さんのこのサイドバーを半分の厚みにする方法は、非常に理にかなっていると思う。

 

初心者から上級者へ近づく道は、真似することだと思う。これからも真似しながら、ミニ四駆を楽しんでいきたい。

 

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